舎恩会 おっとり舎へ愛を込めて

どうもイハラダです。


実は5回くらいしか喋ったことのない安澤さん。


さて、3年という長い時間おっとりしてきたおっとり舎もとうとう終わりを迎えました。
舎恩会特設ページはこちら http://www.ottr.cc/shaonkai/
そのながいながい舎恩会から謝恩会までの様子はUstreamで見ることができます。
出演者の皆さんもおっとり舎と関わりの深いひとばかり。ぜひぜひおっとりまったり見てください。



さてさてここには何を書こうかな〜と結構長い時間迷ったイハラダです。



思えば去年の4月、kiroroやモンパチの音楽が世界を変えると信じて沖縄を旅立ち、TOKYOに来て10日めのこと。
芸大のMLをみて、なぜだか忘れたけれど留学生の金君とともにConcert!!に来たのが始まりでした。
カールストーンのときですね。現代音楽など聞いたことないし、全然意味が分からなかったけれど、理解したいがために何度かおっとり舎を訪れて、ワンダーランドトレインにも乗って頂いて、ふと気がつけば1年になります。春ですね。早いものです。


おっとり舎が終わるのは、寂しいです。
おっとり舎を通り過ぎてまっすぐ行くと友達の家があって、そこによくお好み焼きとか食べに行くのですが、たぶん来月とかにお好み焼きを食べに行ったときに、ちょっとおっとり舎を見ると寂しくなるんだろうな〜と思います。初夏はスピッツとか聞きたくなるんでしょうね。秋にはくるりとか聞きたくなるんだろうな〜と思います。




3年続いたおっとり舎の日々を、私はあまり知りません。
色々おっとりしたんだろうなと今年1年の空気で感じて、そしておわりを迎えます。


音環生としてもものすごく影響を受けたし、ブログをかくひととしても楽しかったし、なんやらかんやらいろんな立場からおっとり舎について思うことも考えたことも想いもあるのですが、それも全部一言で「愛をこめて!」になる気がします。





「ありがとう!愛をこめて!」
さようなら おっとり舎。







おっとり舎のみなさんのこれからがわくわくですね。
ちなみにcon tempoブログはもうちょい続きます。
今後もたまによんでください〜。では。